皆さんこんにちは!グラフィックデザイナーのちゅんです!
先日、2023年1月24日に4歳長女と0歳4ヶ月の次女を連れてディズニーランドに行ってきました!
あさイチ雨は降ったものの雪が降る!大寒波!と予報されていましたが一日ずれて日中はとても暖かく過ごしやすかったのでとてもありがたかったです。
さてさて、子連れディズニーですが子ども同士歳が近いと割と周りやすいのですが我が家は4歳差。しかも次女がまだ4ヶ月児なので乗れるアトラクションも多くありません。
さらには過ごしやすい春秋と違って冬は寒くて大人でも対策をしていかないと大変!夫には
冬はやめといた方がいいんじゃない?
なんて言われていましたが、結果としては今回1月の子連れディズニーランド
私も長女も大・大・大満足でした!行ってよかった〜!
(なお、次女はまだ小さいので感想は不明・夫は元々そこまでディズニーが好きなわけではないので愛する妻と子どもが満足なら満足に決まっています☺️👍)
もちろん、子どもが小さいため事前に調べたり考えておいた対策もしっかり行った上でではあります。
色々調べるけれど一体本当に必要な対策ってなんだろう?
子連れといっても年齢が定まらないと持っていくものもイメージしにくい!
そんなあなたのために今日は未就学児や赤ちゃん連れのディズニー・これあった方がいいよ、こういう便利なスポット・サービスがあるよ、といった情報をご紹介していきたいと思います!
本記事の内容
- 冬の子連れディズニー!持ち物は何が必要!?
- 子連れディズニー行くなら必ずチェック!ベビーセンターの場所
- 子連れで使える!便利なサービスとは?
本記事を読めば冬の子連れディズニーは怖くない!
まだまだもうちょっと寒い日々は続きますが子どもの笑顔と自分のときめきのために全力でディズニーランドを楽しみましょう!
それでは早速!let’s go〜!
持ち物は何が必要!?
大人だけであれば自分の防寒着とモバイルバッテリー、お金さえあればどうにかなるものですが子連れというとそういうわけにもいきませんよね…。
ということで絶対必需品!とあったら便利なものをまとめていきたいと思います。
これがあれば間違いなしの必需品!
まず結論から!これがあれば間違いないのはこの5つです!
- ブランケット
- 大きめのストール
- カイロ
- 抱っこ紐
- モバイルバッテリー
子どもがいなくても割と必須なものが多いかな?とも思うのでお子様連れじゃない人にも参考になるかと思います。
それでは一つずつ理由をお話ししていきますね!
ブランケット
当然寒いのでこちらは言わずもがな、という感じなのですが特に0歳さん連れの場合は必須!と思っておいてくださるといいと思います。
このブランケットなのですがベビーカーに乗ったときに膝掛けとして使ったり抱っこ紐に入れているときに前にかけておくと暖かいのはもちろんなのですが、ヘビーカーに乗る時の式布団代わりにしたり、抱っこ紐に入れる前に赤ちゃんを包んでから入れてあげるとさらに暖かさがアップします。
また、大人がパレード待ちするときにも大活躍で、レジャーシートを敷いていてもお尻が寒かったり足が寒かったりするときにもとても重宝するのでこちらはできれば1枚だけでなく何枚か持っていかれることをお勧めします!
大きめのストール
この大きめのストールって一体全体どれぐらいのものを指してるの?マフラーじゃダメなの?
そう思いますよね。
私の持っていった大きめストールは大体200×50くらいのものです!
これの何がいいの?
これは写真の通りマフラーにして使うこともできるし、上に書いたブランケットが足りないくらい寒いときに追加で膝掛けとして使ったり、肩掛けとして羽織ることもできたりととにかく万能なところがいいところなんです!
子どもって日中楽しくて走り回っている時は
コートもいらない!
って感じなんですけど夕方以降寒くなってくると急にぐずり出しちゃうんですよね💦
そんな時に私は
「ママのスペシャルマフラーを貸してあげるから元気出して〜!」
と励ますことで少し子どもの雰囲気も変わりました!せっかく楽しみにしていたディズニーランドで可愛い我が子の涙は見たくない!とあの手この手で楽しませるのに必死です笑
カイロ
これはもう多分冬のディズニーでは必ず!どんな人でもあった方がいいです!
私の行った日は日中の気温が10℃前後まで上がり、日当たりのいいところではしゃいでいたら大人でも別に上着は要らないかな〜というぐらい暖かかったです。
ですが!
夜がもう尋常じゃ無いくらい寒かった🥶
次の日が大寒波で大雪予報(実際はそこまで降らなかったですが…)
だったせいもあってか大風でめちゃくちゃ寒くて!日が落ちて18:00ぐらいに慌てて夫と2人で身体中にカイロを貼りまくりました笑
なので暖かい予報であってもそうでなくても10月中旬ぐらいから3月下旬ぐらいまでのディズニーではこれだけは本当にどの世代もあった方がいいとおもいます!
ちなみに、一応各ストアでカイロ、売ってはいるのですが私が見たかぎり貼らないタイプが多かったです。
なのでぜひ持参するものは貼るものを!
私は寒がりなのでみぞおち、おへそ、肩甲骨、腰に貼りましたよ!
それだけでめちゃめちゃあったかくなりました。マジで、救世主!笑
抱っこ紐
子連れディズニー、絶対忘れちゃいけないものNo.1抱っこ紐!!!
これだけは忘れちゃダメ、ゼッタイ!です笑
まあもうお子さんをお持ちの方には説明とか要らないとは思うんですけどアトラクションの待ち時間にもぐずった時にも眠たい時にもいつでもどこでも絶対使います!
多分今の時代、持っていない人はかなり少数派なのではないかと思うくらい日常生活でとても助けてくれる便利グッズですよね。
時代とともに長時間抱っこしていても身体に負担が少ないものも多く発売されていて本当に企業努力に頭があがらない、といった感じです。
ありがとう抱っこ紐。
『こんなに毎日助けてもらってるんだから忘れるわけないじゃ〜ん』
とみなさん思いますよね。
でもこれが結構やっちゃうんですよね。(私だけ…?)
例えば車で行く時最後に乗せようと思ってた
例えば出発時はベビーカーに乗せててベビーカーの下に積んでると思ってた
同行者が持っていると思ってた
etc…
ベビーカーはレンタルがあるけど抱っこ紐はありません😭
忘れてアトラクション待ち一時間ずっと抱っこだった!なんてなると大人の疲労が大変なことになり長時間のディズニーを楽しめなくなってしまいます。
子どものために行くんだけど、とは思いつつ大人に余裕がないと子どもを楽しませるパワーすら無くなってしまうのでこれだけは絶対に忘れないようにしましょう!
モバイルバッテリー
今はディズニーランドも電子化が進み基本なんでもアプリで行っています。
昔は入園時に配布されていたTO DAY(園内マップやレストラン情報などいろいろと乗っている便利な冊子でした)もなくなりアプリで園内のマップやレストラン情報、アトラクションの待ち時間を見たり、ショーの抽選、もちろんチケットの管理も全てアプリです。
なので必然的にスマホを触っている時間が長くなってしまいます。
冬、まーじですぐに電池無くなる!
正直舐めてましたね…。
私は第二世代のiPhone SEを使っているのですが午前中の11の段階で50%になってました。
いやいやこのままじゃ電池無くなるやん。
私は今回なんと
まあ、どうにかなるかな!
とモバイルバッテリーを用意していきませんでした!
それがもう50%!めちゃくちゃ焦って要らないバックグラウンドで動いているアプリを終了させてどうしても触らなきゃいけないタイミング以外は機内モードで過ごすことに😭
写真も怖くてあまり撮れず、夫の携帯頼みになってしまいすごく反省しました。
なのでこれは絶対持っていくことをお勧めします。
ここまでが4歳0歳子づれ冬のディズニーを経験してみての絶対あった方がいい!必需品5つでした。
- ブランケット
- 大きめストール
- カイロ
- 抱っこ紐
- モバイルバッテリー
もうすでに持っているものが多いと思うのでカバンに詰めるだけです!
続いては必需品ではないけどあると便利なものをご紹介していこうと思います♪
必需品ではないけどあると便利!
こちらも結論から先にお話しするとこの4つです!
- 保温水筒
- レジャーシート
- ベビーカー
- ベビーカーアンダーバッグ
こちらもお子さんがいない人にも有益な情報なのでぜひチェックしてみてください〜♪
それではご説明していきますね!
保温水筒
冬の暖かい飲み物すぐに冷たくなる問題。
いやこれほんとマジでなんでこんなにすぐ冷たくなるの!?ってくらい冷たくなりません?
そんな時にこの保温水筒が大活躍なんです!
使い方は簡単、家からは満タンに暖かいお茶を淹れて行き飲み干すたびに新しい暖かい飲み物を買って入れるだけです。
お腹の中から暖かくなると体温がかなり上昇するので寒い日のディズニーにはあるとかなり助かります。
ただ子どもって暖かい飲み物あまり飲まないんですよね😅
なので子連れディズニーに必須!ではないですが親の体温保持に持っていくことをオススメします!
子連れの時は親の体調本当に大事なので…!
↑↑↑私の使っている水筒はこちら!↑↑↑
色がオシャレなのと部品が蓋と本体しかないので洗いやすいのが特徴。
食洗機も対応しています◎
レジャーシート
パレードを見たい派の人には必須なレジャーシートです!
パレ待ちの場所取りにはもちろん、朝のみ雨が降ってベンチが濡れてる時にもレジャーシートを敷いて子どもを座らせることができるので小さなものでもいいので持っていくと役立ちます◎
子どもって当たり前ですけど座りたい時に座れなかった、というだけで我慢ができず怒り出してしまう事があるので楽しめなくなる要素を一つ減らすためにも持っていくことをお勧めします!
今は座る面があったかい生地でできていたり厚手でお尻が痛くなりにくいものも増えているのでこれを機に新調するのもアリかもです!
(我が家もそろそろ新しくしたい…🤤)
ベビーカー
赤ちゃん連れではあるとありがたい(というかないと荷物も多くて一日中歩き回るのは結構厳しい!)ベビーカー。
なぜこれが必須ではないかというと
レンタルできるからです!
ただし、公式サイトにも明記されている通り
- B型タイプ
- 生後7ヶ月以上
- 身長100cm以下、体重15kg以下までで、1人座りができるお子様
こちらが使用条件となるのでお子さまが当てはまらない場合には持参となります!
それと使用料が1,000円/日かかるのでそれも気になる方は持って行ったほうがいいかな…!
ただ電車やバスを利用する場合には小回りが効かないのがベビーカーの難点なのでレンタル制度があるのはとってもありがたいですよね✨
ベビーカーアンダーバッグ
「ベビーカーアンダーバッグとはなんぞや🤔」
という人も多いかと思うので画像でご説明しますね!
こんな感じのものです笑↓!
簡単にいうと荷物入れなのですが、こんな経験はありませんか?
ベビーカーの取手に荷物を引っ掛けたまま赤ちゃんを抱っこしたらベビーカーひっくり返り事件
私は本当に多分100回くらいこれやらかしてます…😅
マジで学習しない自分を責めたしせっかく買った瓶詰めが割れたことも…。
そんな時このベビーカーアンダーバッグに荷物をいれておけば重心が下にあるのでひっくり返らないんです!
知った時は目から鱗!
しかもそこまで高額でもない!
ディズニーにいくとほんと正直すごいたくさん買っちゃいますよね!
(私だけ…😅?)
せっかく買った大事なお土産が壊れたらショックだしその後の時間しょんぼりしちゃって楽しめなくなっちゃうのであると便利だと思います!
ディズニーに限らず普段のお使いにも使えるので一個は持っておいても損はないかも!
以上!4歳0歳子づれ冬のディズニーを経験してみてのあったら助かる!必需品ではないけどあると便利な持ち物4点でした!
- 保温水筒
- レジャーシート
- ベビーカー
- ベビーカーアンダーバッグ
すでに持っているものがほとんどかと思うのでもし間に合えばぜひバッグに入れていってくださいね♪
子連れディズニー行くなら必ずチェック!ベビーセンターの場所
子連れディズニー初めての人には耳馴染みがないかもしれないベビセンター。
簡単に説明すると
- 授乳室
- おむつ替えスペース
- 離乳食を食べさせるスペース
- ミルクや離乳食を販売している売店
これらが一堂に介している場所です!
本当に子連れディズニーの時には欠かせない、ありがたい存在なのですが一体どこにあるんだろう?と思っている方も多いですよね。
私も独身時代に行っていた頃には存在にも気が付きませんでした。
ではどこにあるのかというと
ワールドバザール
トゥーンタウン
この二か所です!
どちらも常にスタッフさんがいてくださり、奥の授乳スペースは男性NG。
離乳食を温めるレンジやミルクを冷やす氷水も完備してくれているのでとても過ごしやすいです!
授乳スペースもたくさんあるのでお腹を空かせた赤ちゃんが長く待たされることもなく安心ですよ☺️
また、ベビーセンター内におトイレもあるので上の授乳中に上のお子さんがおトイレに行きたくなってしまっても安心!
子連れにはとても優しい施設でした!
子連れで使える!便利なサービスとは?
子ども連れでいくディズニーは親は基本接待役で…笑
自分たちの楽しみは二の次だったりしますよね。
そこで、今回私自身知らずに行き、キャストさんに教えていただいた便利なサービスをご紹介したいと思います!
交代乗りサービス
交代乗りサービスとは、トラクションの利用規定に満たない子どもがいる場合に、2名以上の保護者(同伴者)のが、交互に利用できない方に付き添うことで、アトラクションを交代で利用できるサービスです。
つまり、お姉ちゃんお兄ちゃんは乗れるけど赤ちゃんは乗れないから保護者どちらかは諦めて待つ→ではなく保護者は交代で、再度並ぶことなくアトラクションに乗れるというサービスです!
知らなかった〜!ありがたすぎる!!!
交代乗りサービスを使うためにはアトラクションの列に並ぶ前に、パークチケットを持って、アトラクションのキャストさんに申告する必要があるので忘れずにキャストさんに声をかけてくださいね!
以上が私が4歳、0歳を連れていってみて感じた冬の子連れディズニー!必需品の持ち物と周り方でした!
皆様の参考になりましたでしょうか。
ぜひ、子連れで楽しくディズニーランドを周ってくださいね!
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